素人DIYが挫折中、業者任せへの方向転換を模索

大阪市内で中古戸建投資をしているポポロウです。

2025年1月に購入した新物件ですが、現在(2026年6月)、購入から約1年半が経過しているのに進捗率が40%ほどで完全に手が止まっています 。

この記事では、素人がフルリフォームに挑んでなぜ挫折しているのか、どうしていくべきか?について紹介していきます。

投資家としてのフェーズ移行(労働から資本へ)

DIYの手が止まってしまった最大の原因は、体調を崩して安静にしていた時期に、家でできる株式投資に傾倒してしまったことです 。当初のファンダメンタルズ投資から、モメンタム投資(モメチン)にスタイルを変更したところ勝率が上がり、これが楽しくて完全にのめり込んでしまいました。

以前の投資スタイルでは前場の11時くらいまでで終わっていましたが、今では15:30の大引けまでフルで相場に張り付いています。

当然、毎日そこまで集中すると精神も体力もすり減り、大引け後に現場へ行ってDIYをする元気など残っていません。せめてもの体力維持として8kmほどのランニングをし、あとは株の予習復習をするという生活リズムが出来上がってしまいました。

過酷なサラリーマン生活を抜け出すため、以前は労働収入を不動産に注ぎ込むというサイクルで回していました。しかし今は、不動産収入を株に注ぎ込むという新しいフェーズに移行しています。次の段階として、株収益を不動産リフォームに注ぎ込むという新しいフェーズに移行すべきだと考えています。

タイパ・コスパから導き出す「DIY」と「外注」の境界線

労働力から資本へと考え方がシフトする中で、素人DIYがなかなか進まない大きな壁にも直面しました 。

それは、「完成形から逆算して、ゼロから設計図を引く作業」です。

床上げや壁作りなどは、寸法を測って切って貼るだけの作業なので、無心で工具を動かしていれば進みます。 しかし、キッチンの設置や換気扇の取り付けなどは、そもそも「最終的にどう収まるか」の完成図が頭の中で明確に結像しません。ゴールが見えないため、そこに向かうための架橋ポリエチレン管(給排水)の配置や、電気配線のルートをどう組めばいいのか正解が分からず、手が止まってしまうのです。

この挫折経験から、費用対効果と時間対効果を考慮したリアルな作業の仕分けが見えてきました。

DIY,自分でやるべき作業(設備・土台系)

  • コンセント・スイッチの交換 覚えれば簡単です。外注だと1万円以上かかるのでコスパ最強です。
  • 水栓の交換簡単です。外注だと1万円以上取られるので覚える価値はあります。
  • 便器の交換: 簡単です。しかし、汚いのが我慢が必要です。
  • フロアタイル貼り: DIYで一番楽しい作業です。

業者に任せるべき作業(表層・危険を伴う作業)

  • 壁紙(クロス)貼り 安く済みますが、時間がかかる上に素人では綺麗に仕上がりません。小さい範囲ならともかく、大きい範囲はプロに任せた方が圧倒的に楽です。
  • クリーニング 覚えることが多く、面倒くさすぎるのでプロへ任せます。
  • 玄関ドアの交換: 難易度が高すぎて無理です。
  • 外壁塗装・解体: 有害物質や塗料を吸い込み病気になる可能性があるのでプロに任せます。

迷っている・よくわからない作業

  • 設備の撤去: 取り外して粗大ゴミに出せば安く済みますが、汚いし大変です。
  • エアコン設置: 年に数台程度なら業者任せが楽です。工具の初期費用は4万円ほど。
  • キッチンの設置: 完成図がいまだにわかりません。これも覚えれば簡単なのかもしれませんが… 。

不動産投資の本質「物件に働いてもらう」の再確認

現在手をつけているリフォーム中の物件はどうにか終わらせなければなりません。壁紙などの表層仕上げはプロの業者に任せ、床上げなどの造作は引き続きDIYで進めて完工を目指す予定です。

過去にまとめた手順書にも書いた通り、不動産投資の本質は「自分が働く」ではなく「物件に働いてもらう」ことです。賃貸業は工程が多く、自分ひとりで全てを抱え込むことは不可能です。

DIYの沼にハマり挫折を味わったことで、業者と適切に役割分担し、プロに任せて仕組み化する必要性に改めて気づかされました。まずはこの滞っている物件をしっかりと仕上げ、次なる投資家フェーズへと進んでいきたいと思います。

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