予想外の変貌を遂げたキャラ

予想外の変貌を遂げて印象に残った漫画キャラクターの紹介です。

重大なネタバレがあります。ご注意ください。

👇クリックで応援していただけると励みになります
  にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ

注意:重大なネタバレ

目次のキャラクターの重大なネタバレがあります。
ネタバレが嫌な方はこのまま閉じてください。

👇👇ネタバレが構わない方は展開ください👇👇

重大なネタバレがあるが構わない

ラファウ 『チ。-地球の運動について-)』

出典『チ。-地球の運動について-)』
出典『チ。-地球の運動について-)』

周りを見下す優秀な学生

出典『チ。-地球の運動について-)』
出典『チ。-地球の運動について-)』

地動説を肯定し異端認定に…
死しても真理を守りたかった…

羽咲綾乃 『はねバド!』

出典『はねバド!』
出典『はねバド!』

萌えキャラで登場した綾乃
ポヤポヤして声が小さい設定
(この設定はいつのまになくなっている)

出典『はねバド!』
出典『はねバド!』

怖い感じに

出典『はねバド!』
出典『はねバド!』

幾多の戦いを制し
バドミントンの女王に

怖さと強さと不敵さを兼ねた女王!

島田 十和 (しまだ とわ) 『あさひなぐ』

出典『あさひなぐ』
出典『あさひなぐ』
出典『あさひなぐ』

なぎなた強豪校1年生の島田
憧れの先輩を追いかけ
先輩の教えを大切に想う

出典『あさひなぐ』
出典『あさひなぐ』
出典『あさひなぐ』

2年生になった島田
1年生に舐められ
先輩に見向きもされない
先輩の云う美学(武道)を捨てれば強くなれる?
先輩が嫌う技術(スポーツ)で強くなった
強くなるほど歪んでいった…

変わらないのはひたむきさ

似た境遇の主人公のあさひが
まっすぐに成長したのに対して
歪んで成長した島田が描かれています。
島田の話は24巻

千夜(せんや) 『戦国妖狐』

出典『戦国妖狐』
出典『戦国妖狐』

人の身体に闇(かたわら)を埋め込まれた千夜
自分は人か闇か、と葛藤

出典『戦国妖狐』
出典『戦国妖狐』

成長しても葛藤の日々

出典『戦国妖狐』
出典『戦国妖狐』
出典『戦国妖狐』

激闘を終わらせ
愛する人と過ごし
家族をつくり
愛する人を看取る

出典『戦国妖狐』
出典『戦国妖狐』

その後、何百年も彷徨う
最終的には飄々とした都市伝説に
考えないのでおつむはだいぶ弱くなった

千夜は良い人生だったと思います。

臍矢円弧(へそや まるこ) 『ミカるんX』

出典『ミカるんX』
出典『ミカるんX』

金にしか興味のないペソマルク星人
(なんつーネーミングや…)

出典『ミカるんX』
出典『ミカるんX』

金も栄光も忘れるほどの幸せな日々

出典『ミカるんX』

空虚なる者
欲望を持たず
力を求めず
明日を夢見ぬもの

岡田奏(おかだ かなで) 『実は私は』

出典『実は私は』
出典『実は私は』

クールな岡田君
告る時も静かでクールに

出典『実は私は』
出典『実は私は』

殻を破り一皮むけました

こっちの方が好きだなあ

フォスフォフィライト 『宝石の国』

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

あどけなさの残るフォスフォフィライト
みんなの役に立とうと奮起するが空回り

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

強くなり、責任をもつようになった
憂いを帯びた表情が多くなる

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

うさんくさくなる

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

ラピス・ラズリの顔を接合
おちゃめな言動を取り返しててきたが
フォスフォフィライト本来の構成がもうほとんどない

出典『宝石の国』

目に合成真珠を埋め込まれた
怪しげな雰囲気に

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

砕けた身体が戻らない
酷いことを平気で言う

出典『宝石の国』
出典『宝石の国』

混濁

出典『宝石の国』




ラストはどうなるのでしょう?

飛影 『幽☆遊☆白書』

出典『幽☆遊☆白書』
出典『幽☆遊☆白書』
出典『幽☆遊☆白書』
出典『幽☆遊☆白書』

飛影はそんなこと言わない

出典『幽☆遊☆白書』

女性に瀟洒な花束を贈る
小粋な伊達男に成長した

冨樫先生の作品は初期はキャラが定まってないのが多いよね。

孫悟空 『ドラゴンボール』

出典『ドラゴンボール』

幼少期、青年初期は「素直で真面目過ぎる」「甘すぎる」と未熟さがあったが、青年後期(セル編以降)の悟空にはそれらの未熟さはない。

強さに溺れて慢心しない。(御飯やベジータやフリーザやセルは慢心しがち)

勝つことに固執していない。「心身ともに健康になり、それによって生まれた余裕で人生をおもしろおかしくはりきって過ごしてしまおう」の亀仙流の影響が大きい。

強い者と戦う事に執着。

やみくもに身体を痛めつけるだけの修業は修業に非ずと断じ、身体を労わることの重要性を説いた。強さの壁をいくつも超える先駆者である。筋肉を膨れ上げたパワーアップは戦闘に向かないと切り捨てる等、何が最善であるかを柔軟に思考している。

強く、優しく、明るく、自由で、非情な決断もでき、若者の成長に尽力し、地球の今後を憂い、宇宙一となっても鍛錬を続ける。

結果、心・技・体を兼ね揃えたパーフェクト戦士へと成長した。

スーパーサイヤ人3が一番カッコいいです。ドラゴンボール超の悟空は知りません。

👆👆ネタバレが構わない方は展開ください👆👆

👇クリックで応援していただけると励みになります
  にほんブログ村 投資ブログ 不動産投資へ

コメント